眠りについて。
眠れない。と書くのはうそになる。布団に横になればたちまち眠れる。一度寝たら起床時間になってもなかなか起きない。眠れる時間があれば(仕事がなく、娘に起こされなければ)いつまででも惰眠を貪れる。とはいえ最近は長く寝すぎると体調を崩すのでほどほどで起きる。まあいい。とにかく眠れない。いや、眠る気にならない。夜中の事である。
仕事を終え、酒を飲み始めて、何かいろいろと深夜のテンションでツイッターなどを開き、ユーチューブなどを見て、何も産み出さない行為をしていると、気がつけば3時。というようなことが増えている。今はもうまもなく4時だ。
寝なければ明日の休日が半日潰れてしまうのはわかっているのに、寝るのが惜しいのか、寝ない。起きていたら何か良いことがあるわけでもないのに、寝ない。酒を飲んでいるのが一つの理由だとは思う。それ以外に、何か、夜中に期待している自分がいる。のだと思う。夜中には何か楽しいことが起こると信じている。夜更かししても親に何も言われなくなったあの頃から。ずっとそうかもしれない。一人で夜更かししても、何も良いことなどないし、何も産み出さないし、翌日の体調が最悪になるだけなのに。である。
なにかしら、ホルモン的な。夜になると元気になっちゃうあれは、ある。子供のころから。夜更かししてしまう。するのが楽しい。そういう体質なのだろう。だけど酒飲んじゃうもんだから夜の時間が、まったく有効利用できない。
ただただ、インターネット、ツイッター、ユーチューブ。オナニーオナニー。
最近それが顕著に悪化しており、眠る時間が異常に短くなっていると思う。
週平均4時間くらいか。もっと少ないか。
身体を壊す前に、この習慣から抜け出すべきなのだとは思っている。